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この小悪魔Agehaに載っている女性
通称…アゲ嬢
このage嬢達を眺めていると……
自分自身の意思では制御不能な部位のパーツが徐々にageてきた…
俺(太郎)は心の中で
「何て事ない普通の女性向け雑誌なのに……。ふふっ、お前もピュアなヤツだな、小太郎…」
と、小さくつぶやいた…
小太郎とは誰か?
アレですよ…あの、何て言うか、シャウエッセン的なアレ……
もしくは、ポークビッツ的なアレ……
……‼
…どこからか、声が聞こえる……
「ソレハ、兄貴(太郎)ガ ピョアダカラ、オレモ ピョア ナンダヨ」
と心の中に響き渡った…
「こ、小太郎…小太郎なのか⁉」
「ウン、Yes I doダヨ✋」
何か、話し方が若干おかしかったが、俺は話を進めた…
「小太郎、今日、俺は白鳥さんに話し掛けるから、その時にage ageはナシだぞ。それと、ピョアじゃなくピュアな」
「ウン、ワカッタ!!ソレジャ、ガンバッテネ!!See you again next byebye✋」
こ、小太郎……
英語ペラペラじゃないか……
それなのに、何故ピュアは言えなかったんだ小太郎…
いくつか疑問を抱いた俺だったが、小太郎は元の状態に徐々に戻っていった……
小太郎ょ…
また、時間ある時にでも
ゆっくり語り合おう…
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