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でも、玲奈告白しなかったんだ。
なんでだろ？？
「俺のがお前より早かったな。告白されんの！」
「うるさい。で？用事はその自慢だけ？」
これ以上話を聞いているのがつらくて、わたしは目を逸らしながら言った。
「違うし。こんなことだけでわざわざお前んとこ来ねえし」
目を逸らしたわたしの目をわざわざ見つめる星夜。
し、至近距離い/////
「お前に頼みがあってさ。」
「頼み？？」
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