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え？
わたしが？
ふたりに協力？
「菜月？どうしたの？」
はｯｯｯ！！
「な、なんでもないっ。きょ、協力するよ！」
「ありがとうっ！菜月、大好き～！！」
玲奈がわたしにぎゅうっと抱きついてきた。
「はいはい。」
わたしは、とても複雑だった。
玲奈、わたし…玲奈のｺﾄ応援したいけど…。
でも、でもね。
わたしも、苦しいくらい星夜のことが好きなの…。
分かってくれるかな？
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