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「ど、どうしちゃったの!?」
「だ、だから…。わざわざ…遊園地ついてきてもらっちゃって…。」
星夜は照れ隠しなのか、ずっと下を向いてる。
「な、なあんだ。そんなこと?いいよ。全然!わたしだって遊園地行きたいし!!」
「そ、そか。あ、あのさぁ。玲奈って俺のコト好きなのかな?」
え。
うん、そう。玲奈はあんたのこと好きだよ。
あ、無理無理。いえねえ。
「さぁ?分かんないよ」
玲奈のためにも言わないほうがいいよね。
「なぁ、もしもさ…玲奈が俺に告ってきたら、どうしたらいい?」
「え?」
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