第一章

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一人、また一人と職員室に向かっていく生徒達・・・そんな中で彼らを見ながら悩んでいる俺・・・行かなければならないのは分かるが、この先何があるのか分からない。もしかしたらすぐに死ぬ確立だってある。そう考えると、すぐに決心することは難しい。 とうとう、俺一人が残ってしまった。残された武器は ハンドガン ナイフ 日本刀がそれぞれ一つずつと食料が入ったリュックが一つだけあった。 (行くしかないか・・・) ようやく決心が着いた。リュックを背負い、ハンドガン ナイフ 日本刀 をそれぞれ持って職員室へ向かった。
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