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《出会い》
ねぇ、君はどこかで
生きているのかな?
この広い空の下、
僕の知らない所で
生活していて、
恋をして、愛を知って、
幸せで、笑っているかな?
君を忘れることなんて、
できるはずがない
だって、それはあまりにも
急な出来事だったから...
だけど、時間は
流れゆくもので、
君が僕の隣にいないのが
いつか当たり前に
なってしまうのかもしれない
だから、僕は君との思い出を
形に残そう
君と想いが通じ合っていたこと、
君との思い出
君が隣にいたこと、
君の笑顔...
全部、忘れてしまわぬように...
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