序章

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こんな時間のため人は誰もいない。 男は走りながら12階建てのマンションに 逃げ込んだ。 …まただ…また声が!! 女の子が追いかけてくる!!!! つまずきながら階段を駆け上る。 なんで俺がこんな目に 合わなきゃいけねぇんだよ!!! 息を切らしながら男は涙目になっている。
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