2.親近感

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工藤さんは 私の中に入ったまま、私に覆い被さるように抱き締めてきた。 『美樹さん、ごめんなさい。ちょっと傷ついちゃったみたい。少し出血してる。痛い?』 『大丈夫だよ。今日の工藤さんはいつもより責めがきつかったね。』 すごく すごく気持ちよくて壊れそうだった・・・とも 伝えて 私は眠りに落ちてしまった。
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