その後のはじまり

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「わっ!」 肩に担ごうとした瞬間に、死体を落とした。 正確には放り投げた。 死体がもぞもぞと動いたのだ。 「うっ…痛たた…」 確かに彼は声を発している。 「ひどいな…ちょっと寝てただけなのに」
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