日常
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「ゆうー、ご飯よー」 崇高な考え事をしていたためだろう。 ほのかに漂う朝食の匂いに気がつかなかった。 ――この匂いは………ご飯、味噌汁、その他だな、うん。 「今行くー」 学ランの第二ボタンまで閉めた俺は、階下へと歩を進めた。
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