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桐「俺、瑠莉が…好き。
好き…です。」
瑠「剛…。」
また…あの悲しそうな顔。
やっぱり、ダメ…か。
瑠「ありがとう。私も…
好き。」
桐「…え?」
ヤバい。変な声出ちゃった。
だって…瑠莉が、俺を…好き?
桐「…え!?」
瑠「何その変な声~(笑)。
だから、私も、剛のこと好き。」
桐「じ、じゃあ…」
瑠「よろしくね?ふふっ」
やったよ、みんな。
俺、頑張ったよ。
まつ、ありがとう。
桐「俺で、いいの?」
瑠「いやいや。むしろ、私でいいの?」
「「……ふふっ(笑)。」」
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