日常

1/5
前へ
/60ページ
次へ

日常

私はそうして忘れてゆくのだ。 存在の理由を、忘れるのだ。 きっと、これは罰だ。 何に対しての罰かは、きっと地獄へ堕ちてもわからないだろう。
/60ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6人が本棚に入れています
本棚に追加