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~某高校校門前~
だだだだだ‥っ
「美羽―っ!!!」
『ん、なに?』
「誕生日おめでと―っ!!!」
『ありがと‥
って、ぅおぉおぉい!!!』
はい、
いきなり叫んですみませんw
↑謝る気なし
なにを隠そう!!!
わたしはこの小説の主人公
東雲美羽(シノノメ ミウ)ですよっと。
あっ、ちなみに
本日5月28日で誕生日がきたから、ぴっちぴちの17歳(はあと←
黙れよこのめす豚
とか聞こえないから☆←
で、誕生日を迎えて
別に清々しくもなく←
いつも通りの気持ちで校門を通り過ぎようとしているわたしに、ダッシュからのラリアットをかまそうとしてたのが、親友の一瀬可憐(イチノセ カレン)。
てゆか、朝からラリアットかましてくる親友って、どうなんだよw
ま、そんなことは置いといて。
美『朝からラリアットって
わたしなんかした!?』
可「え?存在が罪でしょw?」
はい、きましたw
朝からいただきましたw"可憐"とかおしとやかな名前に似合わずこの性格の悪さねw
美人なのにもったいね―のなんのって。
可「いや、嘘だって。‥半分。」
美『半分はほんとかよw』
ひで―な、おいw
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