第二章

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放課後 『今から、竹内君のメアドゲットしに行きます!』 って張り切ってたら… 『イェーイ!テンション上げていこ~!』 何で、詩帆まで一緒にいるの…? 『だって、竹内君イケメンだし~』 えっ💥こいつ、エスパー!? 何で、私の思ってる事がわかるの? 『いやいや、普通の人間だし(笑)しかも、愛花… 口に出してるし(笑)』 って言って詩帆は意地悪そうに笑った もちろん、私は恥ずかしいがあまりに 『早く行こ!竹内君帰っちゃうよ!』 って言って照れ隠しをする… が、ドSの詩帆がスルーするはずもなく… 『そんなに照れんでもいいよ(笑)照れ屋の愛花ちゃん★』 みたいな感じにおちょくられる… 『あっ!竹内君だよ!』 『流石、詩帆… イケメンには目が無い(笑)』 って皮肉を言ってやった★
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