明智大介

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朝、小鳥が泣く真っ青な空。 夕方の心しみるオレンジ色の空。 夜の星が輝く夜…。 そんな空が好きだった…。あの空はもう見れないのだろうか… かつて、日本国と呼ばれたそこは、旧日本国と名前を変え、無人地域へと変わり果てていた。
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