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後…3人か。まあ大丈夫だろう。
「テ、テメーよくも!」
「なんだヤンキーB。」
「BってなんだBって!」
「お前らみたいな超脇役にイチイチ名前なんかあるわけねーだろ。ちなみにAはそこでくたばってる奴な。」
「ふざけやがって…ぶっ殺す!!」
鉄パイプとか…ガチで潰しにかかってきやがったよ。
「小田切は危ないから離れてろ。」
「…うん。」
小田切はこれで大丈夫だ。
「正直手はあまり出したくはなかったが…仕方ないな。もう出しちゃったし。」
「喰らえぇぇ!」
オレは鉄パイプを避け、鳩尾に拳を叩き込んだ。
Bはそのまま気絶して倒れた。
「Bぃぃぃぃぃ!!」
つかなんやかんやでその呼び方受け入れてんのな。
「よくもBを!」
まあめんどくさいから省略して結果を言おう。
オレの完全勝利。ヤンキーは全員足元で気絶してます。
一応手加減はしたから大丈夫…なはず。
ま、なんかあっても正当防衛で通るからいっか。
会長とか小田切が証人になってくれるからオレの無実は間違いないしね。
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