君の望む永遠

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きっと少年はある日何も言わずに消えるでしょ この町からもこの世界からも 彼は死にに行くというのに 守られている彼女はそれに気づかない “あれ?いついなくなったの?そのうちに帰ってくるよね” って戦争の気配のない田舎町で呑気にくらしてるんでしょう そういう妄想からこの詩が生まれました
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