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――…の ああ、 もっと名前を呼んで ―――…ぃの? 貴方の声が… 「みーの」 愛しい声に まぶたを持ち上げると そこには、 首を傾げる貴方がいた 「リー…ダー?」 どうしたの?なんて 尋ねてみたら そこには、 俺の膝にあったはずの ふにゃりとした笑顔  
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