プロローグ

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唄歌「尚仁君明日から東京の学校だけど大丈夫用意出来た?」 唄歌は心配そうに尚仁に話した 尚仁「大丈夫だって唄歌お姉ちゃん」 唄歌「本当に」 尚仁「うん」 尚仁はニコニコして 唄歌「それじゃ太陽お兄ちゃんに行ってきますってほら」 尚仁「分かってるって太陽お兄ちゃん行ってきます」 太陽「行ってらっしゃい」 唄歌「太陽君私達も明日から東京だね」 太陽「大丈夫俺が着いてるから唄歌ちゃん」 私そんなに心配そうな顔していたかな 唄歌「それじゃ行ってきます」 もちろん撮影に 太陽「じゃ俺も部活行ってくるわ」 太陽君はバスケットボール選手 唄歌「待って一緒にでよ」 太陽「もちろん」 唄歌・太陽「行ってきます」 私達と尚仁は明日から東京暮らし 京兄ちゃんが死んで 直哉さんがアメリカに行ったから尚仁君は私が見ているの 家の資金は全部善兄に任せきり あと京兄ちゃんの義理の両親と そこそこ頑張ってる 善兄から 善「唄歌達来週から東京の流星大学にはいれよ」 唄歌「わかったじゃあまた来週ね」 ガチャ ちょっと鍵しめてと 唄歌「太陽君頑張って」 太陽「唄歌もな」
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