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学校についた三人。
剛志「やっとついた」
唯「早くしないと遅刻するよ~!」
卓也「ヤバいぞ時間!」
剛志に卓也が携帯で時間を見せた、時間はギリギリだった
剛志「…走るしかないか」
そして三人で走り、クラス前
ちなみに剛志も唯も卓也も別のクラスである
剛志は扉を開けた、するとそこには額に青筋を浮かべた男性が居た
「毎朝遅刻ギリギリに来るのをやめなさい」
彼は剛志のクラスの担任の橋本だ
剛志「へ~い(いちいちうるさいな)」
そう思いながら席につく剛志の席はクラスの窓際の一番後ろ、基本的に授業は寝ている
「またギリギリだったね」
苦笑いしながらそう語りかける彼女は橋野雪(はしのゆき)
剛志の友人の一人で優花に負けず劣らずの優しさを持っている
剛志「ははは…」
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