第2章 希里学園

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「聞いてませんよそんな事!ってか一度も会ったことないじゃないですか!!」 「やだなぁ。一回だけ会ってるよ?」 「それっていつの話ですか?」 「チェルシーが一歳の時♪」 ハァ… 覚えてる訳がねぇじゃん でも双子ってなだけで性格はそっくりだな 「この話はまた今度ゆっくり話をしよう。今は…はい!これ」 そう言って渡されたのは新しい制服と教科書やら学校に必要な物と… 「なんですか?この不気味な色をした箱は」 「それは開けてからの お・た・の・し・み♪」 とことんお父さんにそっくりだだわ この性格… 「必ず自分の部屋で開けてね☆」 なに、このサプライズ精神
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