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昨日からおかしいよ
こいつは男なのに
触れたいなんてさ
まぁ、白い長い
髪だもん
触ってみたくもなるさ
「ねぇ、1ついい?」
僕は訪ねる
「ん?」
「髪触らして?」
「いーよ」
すっ..
すっげーさらさら..
ふとキミと目が合った
さわった髪から
手が離せない
「さらさらだね..」
気まずいぞ
君は何も言わず
ただ見つめてきた
「先生」
「なに?」
突然君の顔が近づいた
キスをした
.
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