少年と鬼
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妖姫の拳が響鬼の目と鼻の先まで近づいた時 響鬼は口から紫色の炎 鬼火を吹いた 妖姫「ウワッ、アァッ…グワァァァ!」 鬼火は妖姫に着火し土くれと化させた 響鬼「さてと…もういっちょいきますか!」 腰についていた音撃棒 烈火を持ち響鬼はツチグモに立ち向かって行った…………
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