少年と鬼

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その激しい戦いを少年は見ていた。 いや、正確に言うと腰が引けて動けなくなっていた 響鬼「音撃打 爆炎強打の形!ハァッ!」 ツチグモに清めの音を打ち込んで見事、響鬼はツチグモを倒した その後、少年に近づく 少年「…何だよ…く、来るなよ…」 響鬼「俺が怖いか?」
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