少年と鬼

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少年「こ、怖くなんかないやい!」 響鬼「そうか…なら…」 と響鬼は少年に怪童子に弾き飛ばされた刀を少年の手に握らせてこう言った 『俺を斬ってみろ』と… 響鬼「お前はさっき怖くなったから逃げ出した。だが、お前は勇敢にも立ち向かった…それをもう一度見せてくれ。」 正直、少年は怖かった だが考えるより先に言葉が出てしまった
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