少年と鬼
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少年「あんたは悪い奴には見えない。だから俺には斬れない。」 響鬼「甘い奴だな。そんなんじゃこの先盗っ人としては生きていけないぜ?」 少年は思わず下唇を噛んだ 響鬼「俺と来い少年。俺がお前を鍛えてやる」 今まで誰の言葉も耳を向けなかった少年だったが何故かこの鬼の言うことはすんなりと耳に入ってきた 響鬼「一緒に強くなろうぜ。」
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