輝る風
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ガキの頃なんてさ 風なんて 気にもしないじゃん。 でも その時だけは まるで生きてるかのような 風の動きと光に ただただ 見とれていたんだ。 『風が 光ってる!』 俺はそう叫んで 口を開けて ポカンとしていたらしい(笑)
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