溺れた馬鹿者

俺は前から来た他人に大声で怒鳴りちらした『そこのお兄ぢゃーーん！！助けてぇ！！そこのボーイ！！ボイーン！！すね毛あげるから！！助けて！！』俺は魂の叫びをアピールした… だがなんとそいつは見て見ぬふりをし、とおりすぎていっちまった後ろを見てみると俺の他に溺れていたオナゴのところへ行っていた…

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