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セツナ「……あーあ、泣いた泣いた!!っと…」
セフィ「もう大丈夫ですか?」
セツナ「うん!!ありがとう…セフィ」
お礼を言うセツナの顔はほんのり赤かった
セフィ「いえいえ、ところで目を開けてみては…」
セツナ「あ、忘れてた」
そして、セツナは約10年振りに目を開いた
セツナ「…………」
セフィ「…どうしました?」
セツナ「…か」
セフィ「か?」
セツナ「かわいいいいい!!」
セフィ「ひぁ!?」
セツナ曰く、女神がおったそうな
セツナ「はっ!?す、すまん」
セフィ「か、かわいいだなんてそんな、冗談ですよね?」
セツナ「冗談な訳あるかぁぁーーーー!!」
翼を生やしたセツナは自分で知ってか知らずか翼をバサバサと動かしながら大声を出した
セフィ「そ、そうですか」
顔が真っ赤のセフィ
セツナ「かわぇぇ……」
少しキャラが崩れてきたセツナである
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