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セツナ「よし!やるか!」
セフィ「頑張って下さい」
セツナはどこか緊張した顔つきで翼を構成するために集中を始めた
セフィ「…(すごい集中力ですね…)」
セツナ「……」
そして、集中し始めてから約30分が経つ頃になるとある変化が起きた
セフィ「!?く、空間が!!」
そう、セツナの強大な魔力、そして『殲滅』の力によって空間が歪みだしたのだ
セツナ「……あと…少し…!!」
セフィ「こ、ここまで凄いとは…」
セツナ「…………終…了」
そう告げると仰向けに倒れて寝始めた
セフィ「ふふっ…お疲れ様でした」
そう言うとセツナに近づき頭を膝の上に乗せ、頭を撫で始めた
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