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レミリア「行くわよ咲夜」
咲夜「はい、お嬢様」
先陣を切ってレミリアと咲夜がスキマの中へと入っていった。
妖夢「私達も行きましょう!」
鈴仙「えぇそうですね!」
勇儀「いくぞ、翠香」
翠香「おう!」
にとり「いざ、異世界へ!」
文「さて、どんなことが待ってるんでしょうね」
早苗「では行きます!」
次々とスキマの中へと進んでゆく、少女達。
魔理沙「さてと、私達もそろそろいこうぜ!」
アリス「そうね」
霊夢「じゃ、いこうかしらね、異変の解決に」
そう言うと霊夢、魔理沙、アリスも隙間の中に入っていった。
紫「さてと・・・私も・・・」
紫が入ろうとするとその目の前を黒い不思議な物体が通過してスキマの中に入っていった。
紫「バレバレよあの子達・・」
紫が軽くため息をついた。
紫「まぁいいわ、さて私も行こうかしらね、幽々子、幻想郷を任せたわよ」
そう言い残すと紫もスキマに入っていった。
幽々子「幻想郷は任せて紫、あなたも無事でね・・・」
幽々子はそう言うと境内を後にした。
こうして虚界へと少女たちは進んでいった。
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