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私はこれでもかっ!!!!!!
…ってくらい頭を下げまくった!!!!
グレイ『好きにすればいい…』
あらっあっさり(笑)
でもイケメンなのに冷たいなっ
ガラハド『剣の腕は立つのか??』
当たり前に聞かれるわな…
特技?
アクセ作りくらいかトラックの運転に怪盗くらいやで(笑)
私『全くです…』
嘘はつきたくない
でも性格はセコい(笑)
ミリアム『なら魔法は?』
おいっ使える訳ねぇだろうが(笑)
俺は一般的な小市民だぞ!!!!
全くツンデレはこれだから困る…
胡麻すりは得意
私『全くです…』
とりあえず博打にでるぜ
じゃないと話が進まん
私『占いなら…』
うわっ言っちゃった!!
アワワワワ…
グレイ『…』
めっちゃ疑いの眼差し
それか外見に似合わない??
むしろ興味無いみたい
ガラハド『占いか』
ミリアム『占いねぇ』
ここがゲームの中なら熟知してるから…
てかゲームだよな?
てか起きたらゲームの中?
ありえ無い話だけど…そこは流してね(笑)
私『はい』
自信なさ気に
ミリアム『なら占ってよ!!』
何だテングのペチャパイめっ
ガラハド『そうだな…私はジェルトンで財宝を探している!!!君を助けた草原の何処かにある噂を聞いたのだ…』
あぁ草原の財宝か~ありゃ簡単だ
んなら話は早いちょっと占い師に成り切るか(笑)
私『$%‡#…』
ミリアムとガラハドが興味を私に注ぐ(笑)
何か気持ちいいぞ(笑)
私『見えました(笑)』
笑っちゃったよ(笑)
ミリアム『何よ!?!』
だからペチャパイは何で上から目線なんだよ!!!苛っとするから…
ガラハドに向かって助言する(笑)
私『ガラハドさん…酒場の男と出ました…化け蜘蛛とでかい芋虫…』
ガラハド『わかった聞いてみよう』
おもむろにガラハドは私を連れて酒場に行く
並んで立つとめっちゃデカイしめっちゃ強そう
私『私を信じてくれるんですか?』
ちょっと感動(笑)
ガラハド『疑うよりも信じるほうが…』
かなり感動でした!!有難うガラハドさん
あんたはイイ奴だ(笑)
選択肢では主人公に殺されるのに…何か可愛そう…↓
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