第2告白…私の気持ちはどう伝たえるの?

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  真「だだいまー!!」 母「あっ、お帰り。真理菜」 真理菜はこのまま台所に行った。 台所は父がケーキにクリームを絞っているところで、父がやっているところを見ている女が何人かいた。 真「えっ…何しているの? パパ」 父「あっ、真理菜お帰り。今、特別ケーキ教室やっているぜ。えっここで練習するのか? ごめんな…空いているところないから明日にしてくれないか?」 真「ううん、違うの。聞きたいことがあるけど、男の一番好きなものってなに?」 父「ブッ!! な…なに!? なんで、いきなり…」 父はビックリしてケーキに絞っていたクリームの形が台無ししてしまった。 父の周りにいた女達もビックリで唖然していた。 その中に目を光っている人がいて、その人が真理菜のところに行き、 女「フフフ…貴方は恋しているね…見えるわ!! 私はなんでもお見通しよ♪」 それを聞いた女逹はさらにビックリした。 女A「ええっ!? 恋していたの!?」 女B「あら…もう年頃だったね♪」 女C「んーと男の好きなものって唐揚げとか…ね♪」 女逹は真理菜のところに口々に言っていた。 .
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