第1告白…朝の挑戦状!

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  真「チクショー、あともう少しだったのに…!」 真理菜は悔しがっていた。 渉「残念だったな♪ 真理菜。これで、3600戦中3600敗だな♪ 俺に勝てるわけ無いさ~♪」 真「今回は違うわ!! たまたま信号が赤になった時、渉はもう学校に着いてしまっただけだよ!!」 真理菜は、その勝負を納得できなかった。 そして真理菜は振り返ったら、渉はすでにいない。 真「…逃げやがったな。チッ…」 小さな声で、舌打ちした。 その時……真理菜の後ろからチョップを食らってしまった。 .
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