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『なにか着れそうな服ないかな?』
真治はタンスをひっかきまわしてみる
真治は身長170センチ
体重75キロあり体は筋肉に脂肪が少しのっている感じで服のサイズは3Lを着ている
しかしライオンの体型は身長は2メートル弱ある
『どうしようあいそうな服ないな~これ着てみて』
真治は白のTシャツをわたした
ライオンはそれをうけとり着てみる
【少しきついなι】
ライオンには真治のシャツは小さくその胸筋や腹筋がくっきりシャツの上からでもわかる
『やっぱり無理かι。それにしても凄い体だね』
真治は困りながら驚いていた
ほかに何かないか探すとジンベエがあった
『これ確か去年の秋に夏の売りつくしセールで売れ残ったからって半額で買ったやつだな。そうだこれなら着れるかも』
真治はジンベエをライオンにわたした
【あぁ】
ライオンは着ていたシャツを脱いで真治がわたしたジンベエを着てみる
『いいんじゃないかっこいいよ』
真治はジンベエを着たライオンをみながらそういった
【これはいいな。動きやすくてらくだ】
ライオンは真治にそう言って椅子に座った
『後で尻尾を出す穴あけてあげるね』
真治はそういって椅子に座る
『あ~腹ペコだよ』
真治はトーストにかぶりついた
パリパリとトーストのコーバシイ音がなる
【これうまいな】
ライオンが美味しそうにトーストとベーコンを口に運ぶ
二人が食事をはじめてから10分くらいして真治はライオンにきになっていた事をきいてみる事にした。
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