~異変~

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『なんで魔力使い過ぎんですか?』 【それはちょっと使った事ない魔法を使ってみたからだ】 ライオンは真治の顔をみて言った 『なんで海岸に倒れてたんだ?』 【あれは使った魔法をうまく制御できなくてあそこに飛ばされたんだι】 ライオンは苦笑いをしながら言った 二人は朝食を食べ終わり真治は皿を洗いながら話しをしている 『そ~いえば名前なんていうんですか?』 真治はライオンと話しをしていて名前をきいてない事にきずいた 【私の名はレオンだ】 レオンはそういって真治の横にきた 【何か手伝ってやろうか?】 『いや、大丈夫だよ。ソファーにでも座ってゆっくりしててよレオンさん』 真治は皿を食器棚になおしながら言う 【さんは余計だ、レオンでいい】 そう言ってレオンは真治に笑顔で話す レオンの白い歯がきれいにみえた 【私の名は教えたのだが・・・】 『俺は真治って言うんだよろしく♪』 真治はそう言って手をさしだす 【あぁよろしく♪】 レオンも手をさしだして握手をする 『レオンの手って凄くおっきいね、肉球が気持ちいい』 【そぉか?】 レオンは笑っている 『レオン♪テレビ観る?』 真治はテレビをつけるするとテレビではテロの現場をうつしていた ドーンと車が爆発した【真治危ない!!】 レオンは真治を抱いてソファーの後ろに飛びのき 【喰らえ】 レオンはそう言ってテレビに光の玉を打ちだした チュドーン テレビだったそれは凄まじい音と光を放ちテレビだった物はあとかたもなくけしとんだ
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