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小屋の窓から日差しがさし、小屋の中は優しい光に包まれる
真治が目を覚ます
『･･･ぅん･･･』
横にはスヤスヤと寝ているレオンがいる
『かわい♪』
真治は小さな声でそお言ってレオンに抱きつく
【･･･ん？･･･おはよう真治】
優しくレオンが真治を抱く
『ごめん、起こしちゃった？』
真治が謝りながらレオンの胸に顔をうずめる
【気持ちいい朝だな】
レオンがそお言って真治をなでる
『Σあっバイトに行かないとι』
真治はバイトの事を思い出し、あせる
真治がベットから出ようとするとレオンが真治を抱いてそれをとめる
【もう少し･･･こうしていたい･･･】
レオンが瞳をとじて優しく言う
『･･･レオン･･･＼＼』
真治は照れながらレオンに抱きつく
太陽の光が二人を包み込む
【真治･･･俺の事好きか？】
レオンがいきなり言う
『何をいまさら、大好きだよ』
真治ははっきりと言った
【真治、キスしていいか？】
レオンがキスをせがむ
『･･･いいよ＼＼･･･』
真治は恥ずかしながらOKをだす
するとレオンが体を起こし、真治と向き合いながら呪文を唱える
【･･･世界にあふれしいくせんの愛よ、我らに愛の証を示したまえ･･･】
レオンはそお言って真治にキスをする
『ぅん＼＼』
真治も恥ずかしながら嬉しい
キスをしおわると真治の左手首に前にレオンが変身した時のブレスレットがついていた
『これって前にレオンが変身した時の』
真治が手首を動かしながらレオンにきく
【それは俺と真治の愛の証だ。これには魔力があり、愛するものを守りたいって時にそいつを思う気持ちが強ければそれに比例して魔力を解放するんだ】
説明するレオンの右手首にも同じブレスレットがついている
『魔力って俺魔法なんて使えないよ』
真治が疑問をいう
【この魔法は持ち主の魔力によって形成される。このブレスレットがシルバーで構成されているのも真治に魔力が秘められている事と俺の事を愛している証なんだ】
レオンがそお言って真治を抱く
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