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真治はレオンを睨みながら
『なにかってに迷子になってんだよ。しかもかってに俺の名前使って』
あまりの恐さにレオンがシュンとする
【すまん】
かなりこたえたのかしっぽがたれさがっている
『は～もおいいよ、許してあげる。
そのかわり今度はかってにどっかにいくなよ心配したんだぞ』
真治が照れくさそうにに言う
【真治やはり私がいないとさみしいのか？】
レオンはこりていないのかニヤニヤしながら真治にくっつく
『このバカネコまだこりてないのか＃』
再び真治がレオンを殴ろうとする
【Σおい冗談だι】
レオンは瞬時に真治から離れる
『さっさと帰ろう、疲れたよマジでι』
真治はだるそうに買い物袋を持って車に向かう
二人はすぐに車をだしそのまま真治のアパートに向かう
【楽しかったなタイムサービス】
アパートについていきなりレオンがソファーに倒れこむ
『こっちはくたくただってι』
レオンのせいで真治は疲れていた
冷蔵庫に買った物を入れてソファーに真治も座る
【夜は焼き鳥か？】
レオンが嬉しそうにきく
『あぁそうだな～餃子とサラダもな』
そお言って真治は寝るたいせいに入る
【なんだ寝るのか？
なら俺の胸の中で寝るか】
そお言ってレオンが真治にくっつく
『死ね～!!!』
再び真治の右ストレートがレオンの左頬にきまる
【Σグハっ痛ッテェ?!】
部屋の中にレオンの声がこだまする･･･
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