~日常~

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どれくらい時間がたったのだろう? ほんの数分、はたら数十秒か? しだいに風がおさまり歪みは消え底には最初にみたキレイな夕焼けが輝いていた しかしそこにはさっきと何かが違う 『なんだあれ』 真治は浜辺にあるかたまりにきがついた 『さっきはあんなのなかったよな?』 夕焼けの逆光で黒い固まりにしかみえなかった・・・ 『行ってみよ♪』 真治は好奇心から浜辺に落ちてる怪しき固まりをみに行った・・・ ちかずくにつれ黒い固まりは次第に模様がある毛の生えた固まりに見えてきた 『動物の死骸か?』 さらに近ずくにつれそれはライオンだときずいた 『何でこんな所にライオンが!?死んでるのかな?』 真治は恐る恐るライオンを近ずいてあく 『いきなり噛みついたりしないかな?てか生きてるか?』 真治はライオンの背中が動いている事にきずいた 『よかった生きてる♪でも何でこんな所に?』
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