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『おいて帰るのもなんか気になるしな、人に見つかっても騒ぎになるから車の後ろに運ぶか』
真治はライオンを車にのせようとライオンをかるってみたが
『Σおも!!』
予想以上に重さに驚きつつ後ろ足は軽く引きずる感じで何とか車の後ろにのせる事ができた
『のせたのは良いけどなにかかけてあげないと』
真治は車の中をみたがかけてあげれそうな物はのせてなかった
『しかたないな、これで我慢してくれよ』
真治はそう言って自分のはおっていた服をライオンにかけてやる
ライオンは気持ちよさそうに小さな寝息をたてていた
『かわいいな♪』
真治は優しい寝顔をするライオンをみて心が優しい気持ちになっていた
車に運んでから20分くらいたった時ライオンが目をさました
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