どうも一般市民の神司です!

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「神司、可愛い嫁をもらうのだぞ?」 ようするにパーティー会場でナンパしろと、ナンパなんてしたことないが。 「さて、パーティーまで時間がある、篠崎…神司を部屋まで案内しなさい…それと服を支度してくれ。」 篠崎、先程の老執事だ。 「仰せの通りに。」 こうして僕の富豪ライフが始まるのだ。 きっと薔薇色な人生が…。 とか妄想を膨らめた。
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