死後の世界
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そこは暗く開けた世界だった 俺はその世界にいた 仰向けに倒れたて空を見上げていた 夜の暗い空だった 所々に雲が浮かんでいた そして…俺は疑問に思った 「俺は…死んだんだろ… 何でこんな所に…」 俺の呟いた疑問に答える者はなく ただ静寂にのまれていった 「床…固くて頭痛いな…」 いつまでもコンクリートの地面に頭を預けていても意味がないと思い上半身を起こした瞬間 そいつは俺の目の前に現れた
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