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「んっ…いのちゃ、だ…あん!」
君がこんなにも好きなのに君は違う人をみていて…
こうして俺がフラれたから求めたこの身体の関係を持ってもまだ俺の入る隙を作らせてくれない
こんなにも好きなのに…
なんで…なんで長年一緒にいた俺じゃなくて高木なんだよ…っ
「っああぁ、たか…!」
「!、……っくそ」
俺をどれだけ注ぎ込んでも君の心には染み渡らず、俺じゃなく高木を想い浮かべるだけで…
「ん…っちゃ、う……激し、くし…ちゃ…あ、はああ!」
身体を奮わせながら俺にしがみつき絶頂の声をあげる
「ひ…ん、っのちゃ…もう…っああ!」
耳元に熱い息をかけられ俺も堪えれず絶頂を向かえるとだいちゃんは「んんん…っ」と声を漏らしより強くしがみつく
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