泥棒猫は突然やってくる

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そして、魔理沙は紅魔館の門前 魔理沙 「ふぅ、やっと着いた、おっといつもの門番がいるな、普通に通してくれるかな」 と思いながら、魔理沙は門の前に降りた ザッと音を立てて、一人の女の子が門の前に立った 美鈴 「今回は通しませんよ、パチュリー様とお嬢様の命令ですから」 魔理沙 「っ!(何故だよ!パチュリー、何で私を拒否るんだ)」 チルノ 「あたいも居るんだよ!」 ルーミア 「そうだよー、ここは通さないよ」 魔理沙 「……、邪魔だぁーー!、マスタースパァァァァァァァク!」 チルノ&ルーミア 「ちょっ!」 チルノとルーミアがぴちゅーんと音を立てて消えた 美鈴 「やりますね、なら私も、ハァァ」 魔理沙 「くっ!、私は……私は負けられないんだぁぁぁ」 箒を横に思い切り振り回した 美鈴 「キャッ」 美鈴が横にぶっ飛んでいた 美鈴 「ごめんなさい、お嬢様……パチュリー様」
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