泥棒猫は突然やってくる

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魔理沙 「ハァハァ……やばい……目眩がやばい……パチュリー待ってろよ」 そして大図書館入り口 パチュリー 「…………」 魔理沙 「………やっと会えた………さっ外にでよ パァーン パチュリーが魔理沙にビンタをした パチュリー 「あなたは……私の気持ちを分かってない!!……私はこんな事求めてない!!私に構わないで!!」 魔理沙 「なっ………私は……パチュリーの為に……そっか私は自分勝手だもんな……じゃあな」 魔理沙は静かにドアを閉じた パチュリー 「うぅぅ……ごめんね……ごめんなさい……魔理沙」 ? 「あらあら……良いのかしら?あの子はここに来る時はずっとあなたの事しか考えてなかったのに、あなたの事が好きだったのよ?あの子は……それを台無しにするの?」 パチュリー 「…………」 パチュリーはドアを開けて走りだした ? 「魔理沙の馬鹿………」 霊夢 「あなたは頑張ったわ……アリス」 アリス 「………グスン」
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