14人が本棚に入れています
本棚に追加
しばらく歩くと家が見え始めたものの
「真っ暗じゃねぇかぁぁぁ!」
思わず小声で叫んでしまうほど静まり返り、どこにも明かりは見当たらなかった。
「ってか足痛い・・・」
階段から落っこちたものだから足は裸足で、石に攻撃される。ああいてぇ。
「うーん・・・どうにもこうにもなあ」
ぶつくさぼやいていると、前方に人がいるのを発見した。
ラッキー!!
と、思って駆け寄ったのが
全ての始まりだったのかしれない。
とかシリアスに言っちゃってみたりとか。
最初のコメントを投稿しよう!