7人が本棚に入れています
本棚に追加
ゴソゴソ、ガヤガヤ…
「やぁ森のみんな。みんな集まってどうしたの?」
「あ、奈太郎…」
「ん?どうかした??」
「うん、なんか村のほうでいろんな被害が出てるらしいんだ。」
「えっ!どんな!?誰が!?」
「あの北東の魔女だよ。被害は牛をドングリに変えられたり、畑を荒らされたり、カップルが引き裂かれたり…ペラペラペラ…」
「くっ…!赦せないな、北東の魔女め…。」
「奈太郎退治しに行くの?」
「僕にそんなこと出来ると思う?(笑)」
「あ~…奈太郎ヘタレだからなぁ(笑)」
「でしょ?(笑)」
「…でもだからってほっとくの?」
「そうだよねぇ…」
う~ん…と奈太郎達が
頭を悩ませていると、
腹黒…否、
もはやスパルタトレーナーと
化した、メグリンとエミリーが
居た。そして第一声、
メ「ふはははは!そんなことはお任せあれ!!」
エ「オレ達が調ky…じゃなくて、稽古をつけてやるZE!」
…さぁ、奈太郎の明日は
どっちだ!?
最初のコメントを投稿しよう!