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「……はぁ~あ…」
弥勒は歩きながら肩を落としていた。
コソコソ「おい七宝…弥勒になに吹き込んだんだ?」
犬夜叉は七宝に聞く。
「なーに…簡単なことじゃよ、ただおらは『珊瑚に見張りをたのまれたのじゃ』っと言っただけじゃよ」
「そんな簡単な事で…」
七宝は珊瑚に時々だが弥勒が妙な事をしたら報告するようにと七宝を見張りをつける。
実際、何回か七宝は弥勒が女子を口説いてるのを珊瑚にちくり、弥勒は飛来骨を食らっていた。
「珊瑚は怒ると恐ろしいからのぉ~」
「なるほどなぁ」
七宝も加わって
目的地に進む犬夜叉達。
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