65人が本棚に入れています
本棚に追加
上条は家にいるとｲﾝﾃﾞｯｸｽに飯を急かされてしまうため散歩していた
上条(うーん。実に暇だな)
上条は周りを見渡したら男の子が不良デュエリストにからまれていた
男の子とは遊戯のことである
上条(可哀想に…助けてやっか)
何て思っていたら二人はデュエルをはじめた
上条(あの人もデュエリストなんだ…観戦してみるか)
上条はバトルを観戦することにした
遊戯・不良「デュエル！」
不良「先攻はもらった、ドロー！俺は手札から融合を発動、手札のサイバードラゴンを融合し、サイバーツインドラゴンを融合召喚！ターンエンド」
いきなり上級モンスターを召喚した不良
しかし以前遊戯は無言だった
不良「どうした？ビビって声もでないか」
遊戯「お前、うるさいぜ。俺のターン！ドロー。俺は手札から強欲な壺を発動、カードを二枚ドロー」
遊戯「そして俺は手札からカオスソルジャーの儀式を発動！」
不良「な！？」
遊戯「俺は手札のブラックマジシャンとクリボーを墓地に送り、出でよ！我が最強の戦士、カオスソルジャー！」
不良「なに！攻撃力3000だと！？」
遊戯「まだ俺のターンは終わっていない！手札から稲妻の剣を発動しカオスソルジャーに装備」
遊戯「いけ、カオスソルジャーの攻撃」
不良「ぐわぁぁ！」
不良のライフは1000P削られ残り3000である
不良(くそっ、どうする？奴は強すぎる…)
最初のコメントを投稿しよう！