-プロローグー

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~人間が誕生するより遥か昔の物語~ 銀河系そして地球というものを神が創造して作り出した時、神は地球に落としモノをした…。 それは虹色に輝く水晶であり、神はそれを使いこなし様々なモノを創り出していた。 それは要するにどんな願いも叶えてくれるとされる水晶であった。 その時神はそれを落とした事実に気付けなかったのだ。 それからだんだんと年月が経ち、人間が誕生し、それを手に入れた。 一般の民間などにはその存在は知られることはなく、国の政府や軍などが戦争などを勝利に導くために使用した。 しかし、その存在がバレると色々とマズいと考えて極力使用を避けていたのである。
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